先週はブログ更新サボってしまいましたサボリーのakicyanです。
今日はお知らせ!
タイトルの通り、本日6/25(火)発売のホビージャパン 2019年8月号特集「工具・マテリアル2019」にて、GPARTSが輸入代理店を務めますGUNPRIMERの毎回秒殺の新製品「ゲートリムーバーセット」が使用例も含めた記事として掲載されました。
余りに早く在庫が無くなってしまう商品なので、お持ちでない方の方が多いと思いますが、実際に編集部様でサンプルを使用して頂いた貴重な(?)記事ではないかと思いますので、詳細はぜひお手に取ってご確認頂きたいと思います。
※本当に残念ながら、掲載の製品はこのブログを書いている現時点で生産上がり待ちとなっているので現在全く在庫がありません…申し訳ございません(ダサすぎる…)
![]() | 月刊ホビージャパン2019年8月号 972円 Amazon |
このほか、店舗でお取り扱いをして以来ずーっと人気のQUATTROPORTE(クアトロポルテ)各種溶剤のほか、プラモ向上委員会の各種ツール、そしてもう何年も前にGPARTSで筋彫りのツールとしてご提案をし、このブログでも活躍中のバローベ- HSS彫刻刀(ハイス鋼製洋彫りタガネ)が実演レビュー付きでご紹介いただいています。(このほか指保護テープ(メッシュ状 30m)なんてものまで掲載されていたりします^^)
こういったお店で人気の製品たちが、プロモデラーの皆様に模型の専門誌の活字で紹介して頂けるとは考えてもいなかったので、とても嬉しく拝読させて頂きました^^ そして心から皆様に感謝申し上げます。
そういえば先日、プラモ狂四郎という1980年代伝説のプラモ漫画を改めて読み返してたんですが、その中でも当時のツールや素材類を、使い方も含めて詳しく紹介していました。
現在では既に上位互換されたツールやマテリアルがほとんどなのであまり参考にはならないにしても、そういった本来模型用ではない工具などを工夫して使うことそのものも、模型趣味を楽しむうえで重要な要素の一つと位置付けていたことが分かります。
今回の特集では、こうした進化した模型用ツール類の単純な紹介にとどまらず、各社から多数出ていて選びにくいニッパーのそれぞれの特徴や詳しい分析を掲載していて、「選びにくい=ハードルが高い」趣味と感じられてしまうのをできるだけ回避したいという意図も感じます。
ツールやマテリアルは模型そのものとは違い、難しい、メンドクサイと思われがちです。そうではなく、そのツールを使って作る未来を楽しく想像して頂くことが私の仕事だと思っています。
もちろん本号には最新キットのレビューや素晴らしい作例なども多数掲載されていますし、近日中に製品ラインナップに加わる予定のシタデルカラーの新レンジ、コントラストカラーシリーズも詳しく紹介されていますのでぜひお手に取ってみてくださいね^^