この数年の間ブログ全く更新してこなかったにも関わらず、なんと今月は2回目の更新だよどうもGPARTSのakicyanです。
さあ、ヘビーだったストレリチアが長すぎてリハビリにもいい、出来の良いこのキットを次に選びましたハセガワさんの1/72 YF-19。
こちら、普通にパーツカットして仮組みしましたが、もう当然弄るところなんてないスーパーキットなわけなんですが、そこはそれ、ファイターももちろんかっこいいわけなんですが、やっぱりバトロイドにしちゃおうと考えるトンチキ改造脳です。
組んでみたら奇しくもこのムック本の表紙の図とほぼ同じサイズ。
YF-19といえばつい最近バンダイさんがHGシリーズでキット化したのでちょっと話題になりましたが、昔1/100でファイアーバルキリーとかエクスカリバーが出てました(よね?)から、その流れなんだろうと思うんですが、私のように高荷さんのド迫力のボックスアートで震えた人間はやっぱり1/72でお願いしたいね(誰に)などと考えてしまうわけですね。
実は数年前にこの本のほかにも色々設定書(マクロスクロニクルなど)をかき集めてて、すでに頭の中では完成してます。頭の中では(ありがち)
ただ、実物のファイターを見ても、どこがどうなってるのかとかの変形システムがイマイチ理解できてません。というか、変形まではやりたかない(そういえばストレリチアも劇中で変形してましたね)。
というわけで一目で分かるところ(脚)から始めましょう。
足(ベクタードノズル)は本来画像のようにはなりませんが、部分的に加工するだけでバトロイドのように開くことは可能です。
ただ、バトロイドにした場合、やや全体の長さに対して前部が小さく見えてしまうのでここは考え処。
足首の関節部分はこの画像のようにHOBBY BASE - 関節技 ロールスイングジョイント 中と以前のストレリチアやアルジェンティアで使ったすーぱーふみなに付属していた可動パーツの余りを使用しましょう。
ファイター形態をかっこよく見せるために脚や本体が薄くが細めなので、バトロイド化した際に全体的に細すぎに見える気がしますが、この辺を何とかしていくのが今回の肝になりますね。
というわけで続きはまた来週(マジ?)