連日のブログ更新など青天の霹靂(へきれき)などと噂される今日この頃、どうもakicyanです。
いえ、そんな大そうなこたありません。暇なだけ(笑)←そなの?(-_-;)
・・・では早速ザク脚部行ってみましょう*´ー`*
改造したプラモを使って友達とぶつけ合いの遊びを展開するなら、むしろ動かないほうがいいくらいなわけですが、この時代、旧キットに敢えて可動関節を仕込む意味合いは『武器を持たせても、巣立ちでもかっこよく立つようにすること』にあります。
特にポージングの要は、やはり脚部の位置決め。つまりどの辺に脚をもってくかとか、どの角度で股関節を開くかとか、その辺ですわね。
まず足の側(ふとももパーツ)ですが、元パーツはこう(左上)なってる。このパーツは受け側の可動プラパーツも、膝関節部分も、いずれも改修します。右の写真のパーツはWAVE- BJプラサポ2種セット であればBJ-05セット。コレを四角形部分をふたつ貼り合わせたような形にしたのが昨日の股関節部分の画像ね^^
で、股関節を受ける側はこうなる。
元々あった股関節軸設置用のパーツは取り外してしまって、中の軸受けパーツは太ももの穴埋めに使っちゃう(笑)
でもって膝は、後はめ加工と関節置き換えを兼ねた肘工作と同じような流れです^^
ただ、脚はこれで終わらなーい!まだ要の足首が残ってる。とにかくココが一番難しい(説明が 笑)

作るのはそれほど大変じゃないのでこんな風にやってみましょう(笑) ちなみに使っているパーツ類は全てWAVE- B・ジョイント(各種) に書いてあります。
ただし、これが全ての正解でもないけどね。でもって足首設置部分はもっとヘンテコだよ(笑)

毎度書くんですけど、改造に関しては『こうすればいい』はあっても『こうすれば正解』っていう基準は一切ないし、またカッコイイと思う基準や逆にかっこ悪いと思う基準も人それぞれ。
モチロン個人的にかっこいいかっこ悪いというのは感じても、っていう話しであって、ね(笑)
だから私はコッチのほうがかっこイイだの悪いだのは自分でなんとかせえよと作る人に押し付けます(笑)
各パーツ、一応これで両方の足に施してやると。
まだアッチコッチよれよれだけど、これでなんとか思ったようなポージングに持って行けました。細かい部分や、ディティールアップの箇所については次回、新ネタ続々のツールのご紹介も兼ねていっくぞ~~い♪о(ж>▽<)y ☆!←って何時だよ
・・・・Zガンダム・・?| 壁 |д・)

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