どうも先週末の記事でテンパってた私akicyanです。さあ、三連休だったこの週末、いかがお過ごしでしたでしょうか！？（あんまりどうでもいい）
私ですか？私はプラモしてました（というかまだ現在進行中）^^
え～ようやく週末に塗装に入れたザンボット3なんですが、今回もシタデルエアーで塗装することにしました^^
理由は簡単、まだ人気がイマイチだから（笑）でも実際、今じゃ人気のシタデルカラーの通常色も、色々自分で作例を作って塗っては認知度UPに奔走したもんなので、あまり気にはならないんですけど、やっぱり希釈にまだなかなか慣れません。
別にもったいぶる理由もないので途中ですが現状がこちら^^;
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自分は塗装段階でなんかいも組みなおして全体の印象を見るもので、塗装途中だろうがなんだろうがしょっちゅう組み直します。というかMGとか最近のキットでそれやるのは大変だと思うんですけども（笑）
レッドは シタデルカラー コーン・レッド（エアー 12ml入）で、ブルーはシタデルカラー マクラーグ・ブルー（エアー 12ml入）。イエローはシタデルカラー アヴァーランド・サンセット（エアー 12ml入）でどれちも王道の赤と青と黄色なんですけど、商品ページのカラーサンプルと大分色の印象違いましたんでさっきもっかい撮り直して画像変更しました（笑）
赤も青も割と濃い色の方がインパクトがあると思っていたので、比較的印象どおりの色でホッとしました（笑）
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イエローは隠蔽力が予想以上に高くてびっくりしましたけど、レッドはやはり他のラッカーやアクリルカラーよりは隠ぺい力があるものの、やはりエアーで希釈吹きの場合どうしても一発では難しいですね^^;
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基本的にシタデルエアーは希釈しないでも塗装できるんですが、塗膜の厚みがどうしても気になるので出来るだけ薄めてから吹き重ねたいところ。シタデルカラー ケスト・シンナー（エアー 12ml入）は大体10％～20％くらい（水でも全然いいんですが、割合に注意）で混ぜて吹くといい感じではないかと感じますが、その辺かなり適当です（笑）
今回のザンボット3のように色分けが激しい主人公系のロボットなんかはやっぱり鬼門がマスキングな訳ですがとにかく前に作ってシタデルエアーのレビューに使ったほぼ単色のロボとはマスキング作業量が違いますねw
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しかもすでに接着してる所も多くてもう貼ってははがし、貼ってははがし（笑）
おかげさまで塗膜強度のいい実験が出来てます（白目
とりあえず、やはり希釈して吹いた場合、まぁ広い面積のところは全く大丈夫なんですが、エッジの塗膜はアッチコッチ持ってかれました（笑）でも、書きたいのは実はそこじゃなくて、持ってかれた部分のリカバリのために筆でちょんちょんと塗ったんですがこのシタデルエアーの筆塗りのしやすさといったら（笑）
いや結局ですね、例えば今回のように思いっきりマスキング地獄に突入して、剥がすたびに塗膜を持ってかれたとしますよね。この筆でのリカバリーが楽なのはヤッパリいい。何せ洗うのも薄めるのも水でOKですしね。
ただ、今回一番楽だなと思ったのはやはり、自分のような塗装環境が脆弱な場合（ちなみに塗装ブースなんてありませんせいぜい換気扇くらい）でも、窓を開けて換気したりマスクをつける程度で、1/100サイズほどの大型キットのエアブラシ塗装が楽に出来るってことでしょう。
今回のザンボットも、1/100 ZZガンダムより少し大きいぐらいのサイズがありますから、結構大きい方だと思いますし、塗装面も広い部分が多いです。圧倒的にこれは筆塗り大変なわけですがそういう意味でホント助かります^^
ちなみにツールの手入れは、前回に引き続き市販のマジックリンを使用。因みに希釈時に使ったPP製の塗料ボトルに入れたシタデルエアーを洗浄してみたんですが、こんな具合で薄い塗膜は落としてくれます。
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※上の塗料が残ってる部分はマジックリンをかけてません。下はマジックリンをかけただけで、拭き取ってもいません。
完全乾燥してしまった後や、塗膜量によっては残ってしまうので、やはり早めに洗浄するのがいいと思います。
さて！先週末お知らせしましたがポイント3倍好評実施中！このところ新ネタもあまりご紹介してませんが、色々入ってきてますので、詳しくは左ナビの今月の新商品をクリックね！ザンボット、次回には何とか完成してるとｲｲﾅと思うわけですが、何しろ遅いですから期待はしないで下さいネ^^;（←そしてがんばらないヤツ
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