いや~暇だ。先日『常連さんお断り』なんて記事書いたもんだから、おかげさまで超暇になっちゃいました常連さんのおかげでなんとかやってますakicyanです・・・OTZ 今日はそんな具合なので、久々に背景紙ネタ書いてみたいと思います^^
基本、これから書くのはいずれも下のうちのオリジナルアイテムである背景紙を使った場合の話で、既出の製品とかは対象じゃありません。(理由は後ほど書きます)
グラデーションバック3(ガンプラ完成品撮影用背景紙) グレー>白
グラデーションバック3(ガンプラ完成品撮影用背景紙) インディゴブルー>白
まず、この背景紙シリーズをお持ちの方は、少なからずタイトルのような『背景の光の反射』を経験したことがあるんではないでしょうか。
実はこの背景紙を使うと、ある一定の角度で背景をセットしたり、照明を使った場合、確実に反射した光が映りこみます。今日はそのポイントに絞って撮影する方法を書いておきます^^
ポイントは
背景紙のセット角度
実はこれでほぼ決まるので、書くといってもかなり簡単(笑)下の2つの画像を比べてみてください。
90度のほうと150度のほう、どっちが反射しない設置方法なのか分かりますでしょうか・・・?
実は、正解は150度のほうなんです。
それぞれの角度設置で撮影したモデルの画像がこちら。(純粋に作品ではなく背景を見ていただくために作品は素組棒立ちでスマソ)


90度のほう、後ろに光が入ってるの分かりますでしょうか?
これはカメラの撮影の際の角度と光の反射が並行なためにこのように光が映りこむ仕組みです。
簡単に書くとこんな感じです^^
普通紙の背景紙と違い、G PARTSで販売している背景紙は表面はつるつるしているユポ紙という特殊な素材です。そのため、設置角度によってはこのようにカメラに反射した光が映りこんじゃいます。
基本的に強いスポットライトをカメラの後ろからあてたり、部屋照明をつけたり、太陽光をモロに受ける部屋などで撮影した場合も同じように反射します。
ライト云々の前にまずこの設置角度で撮影してみてください^^ちゃんとしたグラデーションで主張しなくなると思います´∇`
ちなみにグレーは在庫大丈夫なんですが、インディゴは次回生産までしばらく間が開きます。今のところ未定ですが、来月くらいかナァと。オリジナル製品は予算取りが一番難しいところです。。
あとはずっと書いてますけど、カメラになれることと、作品次第・・・・・(ってまたオメーはよけーな事を ーωー;すみませんね、コイツ空気読めなくて・・
