なんだ急に暖かくなってきやがって(北日本の方スミマセン(・Θ・;))、先週末灯油買っちゃったのが結構悔やまれるチッチャイ男、akicyanです。。。あと半分くらい残ってるんだけどどう(rya
先日、市内の図書館で古い貸し出し書籍の頒布をやるというので、子供向け児童書を貰いに行きました^^
1人10冊もおkってんで、あまり残ってませんでしたが、子供向きの本を沢山と、自分の好きな本をいくつか拾っていただいてきたわけなんですが、こういう時自分の嗜好というか、出ますね(笑)
実は、模型やら工作やらの本より真っ先に目が行くのは、建築の本。
家を建てる結構前からですけど、インテリアやエクステリアの本やら、建築物の本は結構好きで、暇を見つけると漁ってました^^; 見取り図だけでも白い飯が食えるくらい好きです(笑)
建築文化 やI'm home なんかはもう購入するとトッテモ高いので、なかなか手が出ませんが、こういう時に真っ先にガッポリ頂くのが通(笑) 多少古い号でも、週刊誌のように時流を追う誌面ではないので安心して見られます。

離婚後の本音で語る3万語インタビュー。流石シビレルね!
根本的に、独立してからは仕事も趣味のひとつであるという認識で生きてる自分にとっては、どこまでが趣味でどこからが仕事でっていうカテ分けにあまり意味を感じてなかったりします。
というか、今や私生活と仕事はホボ一体といっていい。
ぶっちゃけ、そのカテ分けそのものが現代人に過剰なストレスを抱えさせる原因なんじゃないかって思うこともあります。
でも、ふと気が付くとこういう本を手にとってたり、読みふけってたりする自分を俯瞰(ふかん)してみると、結局のところ、純粋な仕事以外の興味に対しての掘り下げが、仕事にもかなり大事だったりするんだナァと思うようになりました。
人は、情報を詰め込んだら必ずアウトプットしたくなる。
そのアウトプットする場が私生活の場面なのか、それとも仕事の場面なのかっていう問題じゃなくて、そもそもそのカテ分けの問題なんじゃないかという結論です。
つまりOFFのときに収集したり蓄積した、自分の興味に対して掘り下げた情報や知識は、必要なときに、形を変えて自動的にアウトプットされるということだろうと。
ま、だからといって無理矢理詰め込んでもダメなんだよね(笑) さあ、一体何が言いたかったんだろうね!
本題の旧キット 1/100ザク。
基本、あまり沢山の改修やディティールアップは考えてませんので、このくらい。
頭に関しては比較的形もいいので、フロントからVの地に切り込んでのくさび入れ程度。ガンダムでもやりますが、小顔化する際の常とう手段です。(下図のような方法) これ以外ほとんど手は加えてません。


これ以外はモノアイ部分が当然挟まれて改修せざるを得ませんので、以下の画像の通り、内部をキットパーツとエバーグリーン プラパイプ(各種) を使って改修。ちなみにモノアイはバンダイ - ビルダーズパーツHD MSサイトレンズ01(各種) を使用、レンズはWAVE- Hアイズ[1] (9種類 /27パーツ) のピンク。
頭蓋は内部を筆でちょいちょい塗装後、接着剤で蓋をします^^ 開いた隙間は高圧ガス工業- シアノンDW (20g 中粘度型) で埋めてやります。
ちなみに肩の関節を設置する部分はこのように(笑) 京商 -SPナイフエッジリーマー で開けた穴に元キットのパーツをそのまま裏から接着してあるだけです。腕パーツは差し込むだけ^^;


各胴体の動力パイプはいずれもエバーグリーン プラパイプ(60EG227) という外径5.5mmのプラパイプを使って曲がった部分に合わせた角度カットなどを施した上で1個づつ自作。パイプの面取り作業はHiQParts - 面取りカップビット(1本入) の7.0mmを使ってギリギリでした^^; (これがなかったら自作は途中で挫折するパターン)
中央のスプリングはWAVE - A-スプリング(15cm x 2本入/各種) の4mm。ほぼピッタリサイズですが、コレだけだと思うような形になりません(腰のような湾曲部分など)ので、中央にはアルミ線 各種(30cm) を入れてやり、角度をつけた状態で固定します。
ちなみにバーニアはバンダイ - ビルダーズパーツHD MSバーニア01 の1/144サイズ用のもの。
あと、スカートの装甲の厚みやら増幅などは、実はキットのランナータグ使ったりしてます(笑)足りない部分はその辺の余りのプラ棒ね(笑)
こんな感じであとは武器をちょっとイジって一応工作は終了です^^
関節パーツを仕込みつつ、ポイント改修だけでも決して遜色の無いキットに変えることは出来ます。アクションポーズだってそれなりに(笑) あとは少しの想像力とやる気^^
今は超音波カッター なんて便利なものがありますし、工作スピードが上がったことで、工作段階でパワー不足に陥ることも無くまだ作業を進めることもできますが、以前こんなものが無くても色々出来ていたことを考えると、更に想像力ののりしろを使って、追加の工作力を磨くことも出来うるとは容易に想像できるわけです^^
ただし、その想像力には常に磨きを掛けとかないとってわけで、今日はまた好きな本でもまた探す旅に出ようかの♪(※新しいツールご紹介はまた次回にね(°∇≦)b)


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