おぉ~~いもう4月じゃネェか(-""-;)
どうも!TIGER&BUNNYの娘が遂に小学生になっちゃった方、akicyanです。うえぇぇ早ええ。
この時期ってのは色々感じますねぇ^^
特に最近思うのはG PARTS
のユーザーさんの移り変わりというか、世代交代のようなもの。それこそ娘が幼稚園に入園した3年前とは随分と変わった気がするんですわ^^;
あとお店のツールのあり方というかね、店のスピードがブログではもう表現しきれなくなってきて、売れ筋商品の入れ替わりや、再入荷頻度に即した情報伝達スタイルに合わせて自然とツールもTwitter
に移っていっていたりして。
こりゃホント自然の流れというか、しょうがないことかも知れないんですけど、そのせいで明らかにブログ更新頻度が下がってるもんね(´・ω・`;) 楽しみにしてらっしゃる方も多いと聞くんですがホントスミマセンのぉ。。
ただ、思うのは、伝える側の人間としての目線の位置は変えないでいたいということ。
いろんな意味で、G PARTSはあくまでツールやアイテムを売るだけのお店ではなく、作ることの大変さや面白さを伝えることが出来るお店でありたいと思っているので、他角度に視点を持ちながらも、初心の目線だけは変えないで行こうと思うわけです^^
さて!今日は永遠のテーマプラ板工作^^
このバイクの工作で最もしんどいのがカウルの造形。
ライトからハンドル部、タンクカバーにつながるフロントの上部と、不思議構造のタイヤ部分の構造部でもあるフロントカウル下部(画像)に分かれますが、最も大きなハードルは、本来このバイクは変形して(今作ってるのは変形シナイヨ念のため)サイドカーの船になるもので、このカウル部分は車体中央から両側に展開して本体後部に折れ曲がるという、一回観ただけでは意味がサパーリ分からないギミックが隠されているという・・・(-""-;)
つまり何が言いたいのかというとやな、変形しなくても、変形しそうに作んないといけないのと、この各所に角度のついたカバーの造形をどうやったら克服できるか、ってことなんですな。
まぁムズイムズイいっててもらちがあかないので、とりあえずプラ板を以前作った紙の型に合わせてカットしておきます。(モチロン曲げたりヤスリで削られる分だけを見積もってやや大きめにネ)
ここにプラ板同士を貼り合わせるためののりしろになるものを付けていきます。
今回はサイズ的なものと強度を考慮してエバーグリーン スクウェアパイプ(60EG 256) とエバーグリーン アングル (60EG 293) を併用。
このような角度を付けてののりしろ作成などにもスクウェアパイプは大活躍。
こういう角度でカットするには、のこぎりで切る作業がやってみるとホント大変なんですが、パイプの場合は、斜めにカットする切断作業にもほとんど時間がかからない上、強度も充分^^
接着にはやや気を遣いますけど、強度が欲しい場合や隙間が空いて困っちゃうときはGSIクレオス - Mr.SSP (Mr.瞬間接着パテ) とWAVE- 瞬間接着剤 x3G(高強度) を使って埋めていきます。(※X3Gは硬化時間がやや遅いので、粉と混ぜてもしばらくペースト状で作業しやすい上、固まったあとのヤスリ掛けも非常にしやすいですぜ^^)
プラ板工作自体はとくに目ぼしいことをやってるわけではないんですけど、強度とカタチを整えるのに基本的には3種類ぐらいのプラ棒やパイプを使用しただけでも、こんな風になんとか格好はつきます^^
というわけで、フロント下部はあとディティールアップと各部の処理を徹底的に(笑)やればなんとかなるでしょうね^^; (その徹底的が大変なんですけど
本体は・・・というと次回のカウル上部の編で書きますが、あまりのサイズにジャンクパーツを大活用(笑)タイヤを含め、どれもコレもサイズがデカイので、既存の素材だけではどうにもなりまつぇん(-_-;)
とにかく身の回りのあらゆるものを工作に生かせないか、超頭を使う(これボケ防止にも役に立つんじゃrya)ので、スクラッチ自体は是非一度やってみてホスイです^^元の形の無いものをつくってるって、いろんな意味で素材から自分だけの価値を生み出すことが出来るっていう、キットの作成とはまた違う満足感があるかもしれませんぞ♪

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賞品は。。。。アレにケテーイ!!
来週手配して着荷後お知らせ致します!!!
(`・ω・´)ゞ
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賞品ケテーイ!
みんな5月まで頑張ってチョ♪
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