完成っていうのは毎回思うんですけど、達成感と共に、頭をひねって考えたり、親しんだ造形とサヨウナラする区切りになってしまうわけで、ちょっと寂しいもんですakicyanです。なんとかホイホイさんRefine完成です。
【パンフレットより抜粋】
次世代ゴキブリ退治用に開発され、運用されてきた当社マーズ製薬社製の超小型害虫駆除用ロボットID-3ホイホイさんですが、害虫の種類の増加や、従来の武器では退治できないような耐性を持つものも現れてきたため、その運動性能や駆除用武器の改善が望まれていました。
その結果、これまでのような愛らしい体形の小型ロボットではなく、より人型に近い体形と運動性能を持ったロボットへと進化を果たしました。それがホイホイさんRefineです。
では動かしてみましょう。
起動時にはツインアイが発光します。ちなみに目は早く動く駆除対象を認知できるよう、従来型のセンサーより感度の高いものと取り替えられています。
※なお、目の発光はあまり好まないという従来型のユーザー様のご意見もあり、非発光モードも選択可能です。
大きく変更された脚。その左足は標準装備のショートガトリングガン用弾奏ユニットがそのまま設置されており、運用時に肩掛けしたり手に持つなどする必要が無いため、高い運動性能を発揮することが可能です。
また右足には冷蔵庫の隙間や本棚の裏など、本来が入り込めない箇所用の超小型レーダーセンサーが標準装備。
また旧型にも装備されていた蝶ネクタイ状の超音波測定器は、よりすばやく動く駆除対象を感知することができるよう、棒状に大型化されています。
旧型では長かった髪の毛形をした後頭部のバランサーは、高速活動が可能になるよう短くカットされました。
その代わり、髪の末端部に当たる部位には背部用のレーダーと小型のバランサーを兼ねたユニットが装備されています。
髪の毛は短くなった結果、脚部の強化と共に運動性能は飛躍的に向上しましたが、当然駆動部や関節部位が見えるようになってしまい、従来型のお人形さんのようなかわいらしさはやや薄れてしまいました。
そのため、長い髪をご希望のユーザー様には、オプションとして長い髪型のバランサーもご用意しております。
※なお、画像は開発中のもので未塗装です。また、オプションパーツは本来の性能を発揮できない可能性があり、駆除運用しない時のみご使用になることをお勧めします。
使用可能な武器は従来型と同じものももちろん可能ですが、新しくなった十六夜改(切断能力がUP)、及びショートガトリングガンが標準装備されており、今まで以上の殺傷能力を発揮できます。
ショートガトリングガンは左手に装備、弾奏ベルトを脚部の弾奏ユニットと接続して使用します。
両手で構えての連射モードでは、1分間に800発の駆除弾を発射可能です。(オプション駆除弾は別売りです)
また、各関節部が強化されていますので、片手でも運用可能ですし、また脚部ユニットや腰部ベアリングの改善に伴い、高速走行しながらの連射も可能となりました。
製造段階のデータでは、このガトリングの運用により、30分で112匹のゴキブリと、28匹のハエの駆除に成功しております。
これは従来型の約2.3倍の駆除率で、高感度になったセンサーと改善された高い運動性能が、実現した驚異的な駆除能力です。
また、標準装備のバッテリーのみで最長255時間の連続運用も可能で、従来型より長時間の連続活動が可能になるよう、バッテリーも強化されております。
新しくなったホイホイさんはRefineの名前に恥じることの無い高性能の駆除ロボットです。
このロボットは、皆様の日常生活を間違いなく快適なものにすることと確信しております。
そんな裏設定があったのか無かったのか(笑)、完成したRefineホイホイさんです。最近UPした画像ではなかったアホ毛(頭のてっぺんから生えている一本の長い毛のこと)を追加しまして、ルックスもややかわいらしくなったんじゃないかと思います(笑)
今回塗装はほとんどガイアカラー で行いました。(つかやっとリンク貼れた)
肌はガイアカラー 051 ノーツフレッシュ (基本色 15ml入) 、髪の毛はガイアカラー 053 ノーツフレッシュ ピンク (基本色 15ml入) を混色なしでそのまま吹いています。
フレームのシルバー部分はガイアカラー 009 ブライトシルバー (メタリックカラー 15ml入) (部分的にはシタデルカラーを使っています)
ガイアカラー以外で使用したのはエプロンのホワイト(フィニッシャーズ - ファンデーションホワイト (20ml入) )、及びブラウスや頭部のリボンのグリーングレー(Mrカラー60 RLM02 グレー)。
ガトリングガン本体はガイアカラー VO-10 マーズライトグレー (バーチャロンカラー 15ml入) (※これ超好きな色)。
ゴールドはMr水性ホビーカラーH-9のゴールド(金)、ベルト部分は同じくMr水性カラー水性 H-76焼鉄色です。
あと脚部のドラムの黄色はガイアカラー VO-33 マイルドオレンジ (バーチャロンカラー 15ml入)。
十六夜(刀ね)の鞘はキットには付属していませんので、 エバーグリーン プラシート(ホワイトプレーン)・アソートセット(3種セット) の1mm厚のものを3枚重ねて急ごしらえで作ってあります(笑)
ちなみに鞘に刀身が入るようにするなんていう器用なことはできませんでしたので、本体と鞘、刀身それぞれにネオジム磁石 (丸 10個入) を数個とネオジム磁石 (角 10個入) を仕込みまして、脱着可能にしてあります。(細いので結構弱いですけどね^^;
ちなみにガトリングは手首ごと取り外し式です。実際髪の毛の重さがない分、この状態でも持ち上げても自立が余裕でできるというね(予想外 笑)
あ、ちなみにガトリングですがMGグフカスタムに付属のガトリングガン(もちろん二つとも)を切って貼ってアレしてコレしてでっち上げました(笑) 今思うと本体以上に面倒だったような気が・・
で、一応無改造のホイホイさんと並べてみると、こんな感じです。
ハンドパーツはコトブキヤ-M.S.G.ハンドユニット 丸指ハンド A (拳タイプ/平手タイプ/銃持ちタイプ 3種) です。
身長差とか見てのとおり、結構でかいですし、顔も随分違いますが(恒例ですが)主だった部分はほとんどもとのパーツを使っています。顔などは目の周りや口などに高圧ガス工業- シアノンDW (20g 中粘度型) を盛って削ったくらいですから、それほど手はかかっていません。
ちょっとだけ感想ですが、今回の制作はとにかく楽しかったです(笑) ホイホイさんは実はホボ完全にモナカキットなので、こんな風にアレンジして作るのも案外簡単です。旧キットがお好きな方にも楽しめるんじゃないかと思いますよ^^
さて、ショップのほうはおかげさまで大忙し(ホントありがとうございます!≧∀≦)!
今週も新商品いっぱい出しています。とにかく多い!
あ、今回のホイホイさんでも大活躍でしたのがPANTHER(パンサー)- スチールバー(ドリルビット) 球形 各種 とPANTHER(パンサー)- スチールバー(ドリルビット) つぼみ形 各種 、更にPANTHER(パンサー)- スチールバー(ドリルビット) 屋根形 各種 !
これ、以前お伝えしましたが非常にお値段がお安いうえ、サイズ展開が小さく、0.1mm刻みだったりが中心なので、極小サイズの工作をする方に非常にお勧め!特に口の彫りはラウンドの0.5mmやこのつぼみを使ったんですが、非常に助かりました^^
あと、予想以上に人気のアイテムなのがハセガワ - フレキシブルカッター(先端軸回転式自由曲線カッター) 。
これ多分お仕事で使う方が多いのか、入荷すると告知前に完売してしまいます。(昨日も3点入ってきたのですが、すぐなくなってしまいました)
カッターを切り進めていくと刃がカットする方向に向くようにできた機構が内蔵されており、これによってスムーズなカット作業ができるというもので、先日の静岡HSにてハセガワさんのブースで色々説明を伺ってきました^^
実際うまく使えるようになるにはちょっと慣れというか、訓練というか必要ですが、慣れてしまうと案外簡単!^^
まぁそれより、この商品の動きを見て思うのは、模型以外の用途に使えるという切り口、今後の模型界にとっても非常に明るい話題じゃないのではないかということです。
先日のシタデル ファインディティール・ニッパー(1本入) じゃないんですが、長く使うツールというのは、昨日はもちろん見た目もスマートである必要ってあると思うんですね。そういう意味で、このフレキシブルカッター
はとてもかっこいいデザインですし、持つことでグッと作業にやる気が沸いてきます。
いいツールというのは、それくらい創作のモチベーションを上げてくれたりする力があると思うんですね^^
そういう意味で最近出ている各種ツールは持ってみて損は無いんじゃないかと思います。(フレキシブルカッターは限定品らしく、生産数も限られているようなのでお早めに♪)
さぁ、次は何を作りましょうね・・!?
酒餅5受付中!
既に60人越えとか。
・・・無理しないでテケトーにお願いします(笑)(´▽`;)
ガンプラ用改造パーツ・金属パーツ他模型サプライの専門ショップ G PARTS
【パンフレットより抜粋】
次世代ゴキブリ退治用に開発され、運用されてきた当社マーズ製薬社製の超小型害虫駆除用ロボットID-3ホイホイさんですが、害虫の種類の増加や、従来の武器では退治できないような耐性を持つものも現れてきたため、その運動性能や駆除用武器の改善が望まれていました。
その結果、これまでのような愛らしい体形の小型ロボットではなく、より人型に近い体形と運動性能を持ったロボットへと進化を果たしました。それがホイホイさんRefineです。
では動かしてみましょう。
起動時にはツインアイが発光します。ちなみに目は早く動く駆除対象を認知できるよう、従来型のセンサーより感度の高いものと取り替えられています。
※なお、目の発光はあまり好まないという従来型のユーザー様のご意見もあり、非発光モードも選択可能です。
大きく変更された脚。その左足は標準装備のショートガトリングガン用弾奏ユニットがそのまま設置されており、運用時に肩掛けしたり手に持つなどする必要が無いため、高い運動性能を発揮することが可能です。

また旧型にも装備されていた蝶ネクタイ状の超音波測定器は、よりすばやく動く駆除対象を感知することができるよう、棒状に大型化されています。
旧型では長かった髪の毛形をした後頭部のバランサーは、高速活動が可能になるよう短くカットされました。
その代わり、髪の末端部に当たる部位には背部用のレーダーと小型のバランサーを兼ねたユニットが装備されています。

そのため、長い髪をご希望のユーザー様には、オプションとして長い髪型のバランサーもご用意しております。
※なお、画像は開発中のもので未塗装です。また、オプションパーツは本来の性能を発揮できない可能性があり、駆除運用しない時のみご使用になることをお勧めします。
使用可能な武器は従来型と同じものももちろん可能ですが、新しくなった十六夜改(切断能力がUP)、及びショートガトリングガンが標準装備されており、今まで以上の殺傷能力を発揮できます。
ショートガトリングガンは左手に装備、弾奏ベルトを脚部の弾奏ユニットと接続して使用します。

また、各関節部が強化されていますので、片手でも運用可能ですし、また脚部ユニットや腰部ベアリングの改善に伴い、高速走行しながらの連射も可能となりました。
製造段階のデータでは、このガトリングの運用により、30分で112匹のゴキブリと、28匹のハエの駆除に成功しております。
これは従来型の約2.3倍の駆除率で、高感度になったセンサーと改善された高い運動性能が、実現した驚異的な駆除能力です。
また、標準装備のバッテリーのみで最長255時間の連続運用も可能で、従来型より長時間の連続活動が可能になるよう、バッテリーも強化されております。
新しくなったホイホイさんはRefineの名前に恥じることの無い高性能の駆除ロボットです。
このロボットは、皆様の日常生活を間違いなく快適なものにすることと確信しております。
そんな裏設定があったのか無かったのか(笑)、完成したRefineホイホイさんです。最近UPした画像ではなかったアホ毛(頭のてっぺんから生えている一本の長い毛のこと)を追加しまして、ルックスもややかわいらしくなったんじゃないかと思います(笑)
今回塗装はほとんどガイアカラー で行いました。(つかやっとリンク貼れた)
肌はガイアカラー 051 ノーツフレッシュ (基本色 15ml入) 、髪の毛はガイアカラー 053 ノーツフレッシュ ピンク (基本色 15ml入) を混色なしでそのまま吹いています。
フレームのシルバー部分はガイアカラー 009 ブライトシルバー (メタリックカラー 15ml入) (部分的にはシタデルカラーを使っています)
ガイアカラー以外で使用したのはエプロンのホワイト(フィニッシャーズ - ファンデーションホワイト (20ml入) )、及びブラウスや頭部のリボンのグリーングレー(Mrカラー60 RLM02 グレー)。
ガトリングガン本体はガイアカラー VO-10 マーズライトグレー (バーチャロンカラー 15ml入) (※これ超好きな色)。

あと脚部のドラムの黄色はガイアカラー VO-33 マイルドオレンジ (バーチャロンカラー 15ml入)。
十六夜(刀ね)の鞘はキットには付属していませんので、 エバーグリーン プラシート(ホワイトプレーン)・アソートセット(3種セット) の1mm厚のものを3枚重ねて急ごしらえで作ってあります(笑)
ちなみに鞘に刀身が入るようにするなんていう器用なことはできませんでしたので、本体と鞘、刀身それぞれにネオジム磁石 (丸 10個入) を数個とネオジム磁石 (角 10個入) を仕込みまして、脱着可能にしてあります。(細いので結構弱いですけどね^^;
ちなみにガトリングは手首ごと取り外し式です。実際髪の毛の重さがない分、この状態でも持ち上げても自立が余裕でできるというね(予想外 笑)
あ、ちなみにガトリングですがMGグフカスタムに付属のガトリングガン(もちろん二つとも)を切って貼ってアレしてコレしてでっち上げました(笑) 今思うと本体以上に面倒だったような気が・・
で、一応無改造のホイホイさんと並べてみると、こんな感じです。
ハンドパーツはコトブキヤ-M.S.G.ハンドユニット 丸指ハンド A (拳タイプ/平手タイプ/銃持ちタイプ 3種) です。
身長差とか見てのとおり、結構でかいですし、顔も随分違いますが(恒例ですが)主だった部分はほとんどもとのパーツを使っています。顔などは目の周りや口などに高圧ガス工業- シアノンDW (20g 中粘度型) を盛って削ったくらいですから、それほど手はかかっていません。
ちょっとだけ感想ですが、今回の制作はとにかく楽しかったです(笑) ホイホイさんは実はホボ完全にモナカキットなので、こんな風にアレンジして作るのも案外簡単です。旧キットがお好きな方にも楽しめるんじゃないかと思いますよ^^

今週も新商品いっぱい出しています。とにかく多い!
あ、今回のホイホイさんでも大活躍でしたのがPANTHER(パンサー)- スチールバー(ドリルビット) 球形 各種 とPANTHER(パンサー)- スチールバー(ドリルビット) つぼみ形 各種 、更にPANTHER(パンサー)- スチールバー(ドリルビット) 屋根形 各種 !
これ、以前お伝えしましたが非常にお値段がお安いうえ、サイズ展開が小さく、0.1mm刻みだったりが中心なので、極小サイズの工作をする方に非常にお勧め!特に口の彫りはラウンドの0.5mmやこのつぼみを使ったんですが、非常に助かりました^^
あと、予想以上に人気のアイテムなのがハセガワ - フレキシブルカッター(先端軸回転式自由曲線カッター) 。
これ多分お仕事で使う方が多いのか、入荷すると告知前に完売してしまいます。(昨日も3点入ってきたのですが、すぐなくなってしまいました)
カッターを切り進めていくと刃がカットする方向に向くようにできた機構が内蔵されており、これによってスムーズなカット作業ができるというもので、先日の静岡HSにてハセガワさんのブースで色々説明を伺ってきました^^
実際うまく使えるようになるにはちょっと慣れというか、訓練というか必要ですが、慣れてしまうと案外簡単!^^
まぁそれより、この商品の動きを見て思うのは、模型以外の用途に使えるという切り口、今後の模型界にとっても非常に明るい話題じゃないのではないかということです。
先日のシタデル ファインディティール・ニッパー(1本入) じゃないんですが、長く使うツールというのは、昨日はもちろん見た目もスマートである必要ってあると思うんですね。そういう意味で、このフレキシブルカッター
はとてもかっこいいデザインですし、持つことでグッと作業にやる気が沸いてきます。
いいツールというのは、それくらい創作のモチベーションを上げてくれたりする力があると思うんですね^^
そういう意味で最近出ている各種ツールは持ってみて損は無いんじゃないかと思います。(フレキシブルカッターは限定品らしく、生産数も限られているようなのでお早めに♪)
さぁ、次は何を作りましょうね・・!?

既に60人越えとか。
・・・無理しないでテケトーにお願いします(笑)(´▽`;)
