お彼岸には作りかけで放置したキット達の魂があの世から戻ってきますので、早く成仏させてあげましょう南無阿弥陀仏akicyanです・・・(ー人ー;
んなこと言ったらこのブログ、地縛霊だらけじゃないよ。。。
で、そんなわけで今日から死神(ガンダムデスサイズ)。未成仏の魂ひとつ、全部成仏させてやってくれまいか♪
ガンダムウイングネタ結構多いんだよね、今気が付いた(笑)Wガンダムといい、サンドロックといい、作り掛けで放置されたシェンロンといい。。。(-""-;)
・・・本放送の時にはロクに観てもいないのに、何でデショー(・Θ・;)全くワカラン。
あ、ガンダムデスサイズの1/100は、名前の似たようなやつが色々出てます。デスサイズヘルとかデスサイズヘルカスタムとか、EW版とか・・・ちなみに今回の刃、ああやっぱり、TVアニメ序盤から登場の地上戦用デスサイズ。
何でも、パイロットのデュオ君人気でこの機体も人気だそうな(笑)その辺、いまいちよく分かってないんだけど、アニメーションは見返して観てもデスサイズの扱いは脇ながらなかなかいい。
キットシリーズでは、HG(ハイグレード)なんですが、GガンダムやガンダムX(エックス)シリーズと同じく1/100展開のもので、MG全盛の今はもうリリースされなくなっちゃいました。
このあたりの古いキットは、既にMGも出てるものが多いんですけど、ほんの少しの改造で劇的に変わる特徴があって、且つ弄りやすくてしかも安い(笑)改造パーツ屋の素材としてはもってこいのキットが多いんですな。
そんな理由でガンダムウイングシリーズには以前から結構お世話になってるんだろうと思われ。あと、わりと細目よりゴツめのほうが好きだしね^^
で、とりあえず、仮組みしてミマシタ。
とにかくパーツもざっくりで組むのは簡単なので、1時間もあれば組める。これがMGじゃない1/100のいいところ。
正直、以前組んだHGウイングガンダム と比べても相当出来がいい!(´Д`;)
あの異常な筋彫りも比較的少なく(相変わらずの運河彫りではありますが)、バランスの良さと力強い設定画のフォルムが実によく再現された良キットだよこれ。
・・ただし、改造パーツショップの改造ネタとしてこのままっていうわけには行当然いかんわな・・。
無理矢理にでも自分流の工作で商品レビューをやらしていただきま(笑)
まず上半身。
正直、棒が出ただけの肩の関節をどうにかするかとか思いましたが、肩アーマーが非常に大きく、可動部を設けたところで動くようになるとは思えねいんすよねコイツ・・・。
ポイント絞ると上のような部分。
あと、シリーズ恒例のポリキャップ関節・・・。しかも関節のど真ん中で回転するという、このシリーズ最大の弱点が腕。もうこれは方向性決めてあります。
そして股関節。同シリーズの弱点の一つで、一番上の画像以上にハの字に開いて立つことが出来ないのよね。
あとは細かい部分なのでざっくりですけど、手、肩のアーマー内とか、後ろから見るとスッカスカの脚関節のカバーとかとか・・。
それから武器はね、写真の通りヤバイメッキ仕様なので、これまた久々にメッキ落とし!
・・・結構あるやんけ(笑)
うう~しこのところ出てきてる新ネタの数 と模型制作量がね、完全にバランス取れてないんで少し頑張らないと。
